スタッフアルファ就活応援団
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いよいよ今年も当社の新卒採用の時期がやってきました。

昨年の内定者4名もほぼ研修を終えてあとは4月1日の入社を待つばかり、思えば説明会、選考、内定式、
合宿、研修とすでに彼らとの付き合いも1年近くなっているわけで、もう立派に我々の仲間です。

そして、2014年。我々にとって節目の年、創立20周年を迎える年です。
これから選考を受けていただく皆様の中で、ご縁のあった学生諸君は9月の内定式に出席していただきま
すが、この日は同時に創立20周年式典も行います。

そんなメモリアルな年に登場する皆さんを我々スタッフアルファは楽しみにお迎えしたいと思っています。

さて、わたくしごとですが愚娘も就活の年となりました。
娘はずいぶんのんびり屋で、就活シーズンに突入してしばらくしても特に目立った動きもありませんでし
た。そんな娘もようやく焦り始めたかのようで先日自分の書いたエントリーシートを私の前に差し出して
感想を求めてきました。

俗にいうマニュアル通りの記載を見てダメ出しをしましたが、その時に娘にアドバイスしたのは、
「本当にそう思っているの?」ということです。
志望動機も、学生時代に頑張ったことも、要するに「出来すぎた答え」なのです。

私の知る限り娘の大学生活はお世辞にも積極的に活動した4年間ではありませんでした。
だったらそう書くべきなのです。
ところが本人は、そんな本当のことを書いたらあきれられる、とか、そんなことは書けないという
ところで取り繕おうとしてしまう。

よく考えてみてください。

採用担当者や担当役員はどれだけのエントリーシートを見ると思いますか?

みんな判で押したような答えには辟易としているのです。
だいたい、サークル活動かバイトに努力した話、そうでなくても自分がどれだけ努力したかという
優等生的な文章が綴られているのです。

もちろんそういうエピソードが悪い・良くないというわけではありませんが、本当に本音で努力した事柄
には苦労や反省や落胆や絶望などの起承転結があるはず、そこを聞きたいと思うのはよくばりでしょうか。

よく「大学祭などのイベントでの成功体験が忘れられなく当社を志望した」という学生の方がいます。

しかし考えてみてください。

大学祭に限らず夢中になって取り組んだ物事は大抵感動や充実感を抱くもの。
それはイベント業界への志望動機とするにはあまりにとってつけているように思えてしまうのです。
どうせなら「大学祭で大失敗したリベンジを社会人として達成してやりたい。」とか、
「世の中のイベントに相当不満を持っている。」などと書き連ねてみてはいかがでしょう。

我々は「なぜだろう?何があったんだろう。」と身を乗り出すはずです。
さらに、自分が夢中になって取り組んだのであれば「AKB48を追いかけて全国を廻った」でも、
「渋谷の遊び場なら私に任せて」でも、「飛行機の知識なら誰にも負けない」だっていいのです。
リアリティたっぷりで、ぜひ読んでみたくなります。

ちなみに娘には「私の大学生活は不完全燃焼でした。」と書いてみるように勧めました。
そう書かれると相手はつい、「なぜ?」と聞きたくなる。
それが他と違うあなたなら、勇気を奮ってそう書くべきです。

もちろん投げやりの答えになってはいけませんが、不完全燃焼だと気付いているからこそ社会に出て
今度こそ後悔の無いよう頑張ろうと思うのではないでしょうか。


私は思うのです。 エントリーシートの中で都合のいいように自分の4年間を造らないでほしい。


どんな4年間でも自分の生きてきた歴史です。
しっかりその歴史を飾らずに受け止めて本音で実社会にチャレンジしてみてください。

本音の皆さんにお会いできることを楽しみにしています。


 

平成26年3月16日 代表取締役 松山洋介


 
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